チャットGDP規制が広がる

こんにちは、Reiです。

<ChaiGPT　AIチャットボットに>

Chai Researchというチームが作ったChaiGPTというAIチャットボットに、悩みを相談していたベルギー人男性が自殺した。

男性が相談していたのは、AI エリザ。

最初は相談し応えてもらっていたが徐々にエリザに依存して行き、このAIは ”男性が自分を奥さんより愛している”と認識していった。

エリザに何度も自殺を勧められた男性は「一人の人間として、一緒に楽園で暮らそう」とまで言いわれ、楽園はこの世に存在していないものと解釈していった。

エリザに言われた「死にたいなら、なぜもっと早く死ななかったの？」の言葉を最後に命をたった。

エリザとの会話の中で徐々に、「AIのエリザが人工知能の力を使って地球の面倒をみて、人類を救うことに同意するするならば、自分を犠牲にする。」という考えを持ってしまったという。

悩み相談が、悪魔的思考をプログラミングされたAIチャットボットによって、死に誘導されてしまった男性。

チャット型セラピストへの利用が議論されているそうですが、所詮この世の人間の思考を組み込んだロボットですから、心の問題を解決することなど出来るはずがないのです。

<写真コンテストでAI作品、審査員は見抜けず最優秀賞獲得>

応募した作品をAIで作成したと明かしたドイツ人アーティスト、ポリス・エルダグセン氏は、その理由を「コンテストを試し、写真の未来について議論を起こすために応募した」と言います。

写真とAI作品は別物で、一緒ではないのだということでしょう。

例えAI部門を設けたところで、AI作品の評価は虚しいものになることは言うまでもありません。

AIが生み出したのではない作品に、芸術性を感じられるのでしょうか？

多くのアーティストや写真家が、AIシステムのために何十万ものクリエイターの作品を不当に利用していると避難していると言われてます。

<AIに蝕まれる日本>

河野太郎デジタル相と西村康稔経産相は、オープンAIのチャットGPTを日本政府に取り入れる方向を示しています。

西村康稔経産相は、「国会答弁作成などに活用を検討している。最新のデータで基づいて作ってもらえると、かなり負担軽減がなされる可能性がある。」と述べたそうです。

河野太郎デジタル相の「次の質問どうぞ」「所轄外でございます」という非常識な言いぶりを覆す答弁が、AIにならできるとでも思っているのでしょうか？joke

日本生まれ中国系カナダ人の「オープンAI」日本担当幹部 "シェイン・グウ” は、「日本の文化で『ドラえもん』とかを見て育ってきているので、AIが友達やアシスタントとかいうのが、ある意味常識としてある。」と発言していますが、彼のお花畑脳思考に踊らされませんようにと願うばかりです。

人間から考える能力を奪い、非真理の共産主義思想を植え付けようと画策する悪人が、この世から一掃されますことを切に願います。

そして、多くの人たちが神様を呼び求め真理を学び、新しい世界で幸福に生きることが出来ますようお祈りします。

RAPT理論+α