こんにちはRです。
📍今日は、”メガソーラー事業に入り込む中国共産党”についてです。
山口県岩国市、メガソーラー設置予定地
写真:https://www.akai.info/matome-info/preliminary-report/2021/12/7706/
岩国市のメガソーラー事業は、習近平の実弟が経営する中国本社の「上海電力」が、224億円で買収したことがわかりました。
山口県岩国市のゴルフ場開発用地に太陽光パネル30万枚を設置し、上海電力が全て中国電力へ売電し、その売電収入は年約36億円を見込んでいるとのことです。
当然地元では、中国電力から地元電力会社を通して購入することになるでしょう。
売買価格によっては再エネ賦課金で足りるのか、それとも電力料金の値上げになるのか・・
自然災害・安全対策はどうなっているのか?
そもそも、ちゃんと発電されるのか・・
岩国といえば、岸信夫防衛大臣の地元であり、「米海兵隊岩国航空基地」「沖縄嘉手納空軍基地」を結ぶ航路でもある戦略的に重要な場所に、中国企業のメガソーラーの設置に関する地元住民との協議は、なされませんでした。
なぜなら、メガソーラーパネルは建築基準法の適用外だからということです。
メガソーラー事業側にとっては非常に”都合がいい”ということです。
このような安全保障に関わる対象であっても、日本政府は何も対策を取っていません。
地元住民にとっては、不安と憤りを感じざるを得ません。
こうした外国資本によるメガソーラー事業の買収は、全国に広がっているそうです。
上海電力の土地買収にはミサワホーム創業者が関わっていること・ミサワホーム(トヨタホームの子会社化)とトヨタと竹中平蔵の関わり。
中国共産党の日本侵略が進む今、日本の未来に警鐘が鳴らされています。
習近平の実弟が経営する中共のフロント企業「上海電力」が日本で次々とメガソーラーを建設、日本侵略を押し進めるhttps://t.co/AdH81aHpeL
— RAPT理論+α (@Rapt_plusalpha) 2022年4月9日
ー参考資料ー
中国の「上海電力」が岩国でメガソーラー事業! 地元民は激怒、負担は国民へ(小倉 健一) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)