神様の世界は愛で始まり、愛で終わる①

皆さん、こんにちは。Reiです。

 

愛で始まった世界

 神様はすべてを”愛”で行っていらっしゃいます。

私たち人間は、神様が創造してくださった天地万物の中で生きています。

今から約6000年前、天地を創造されたことが旧約聖書に記されています。

天と地の創造   
初めに神は天と地を創造された。地は混沌として、闇が深淵の面にあり、神の霊が表を動いていた。
神は言われた。「光あれ。」すると光があった。神は光を見て良しとされた。神は光と闇を分け、光を昼と呼び、闇を夜と呼ばれた。夕べがあり、朝があった。第一の日である。
 
神は言われた。「水の中に大空があり、水と水を分けるようになれ。」神は大空を創り、大空の下の水と、大空の上の水とを分けられた。そのようになった。神は大空を天と呼ばれた。夕べがあり、朝があった。第二の日である。 
 
神は言われた。「天の水は一か所に集まり、乾いた所が現れよ。」そのようになった。神は乾いた所を地と呼び、水の集まった所を海と呼ばれた。神は見て良しとされた。神は言われた。「地は草木を生えさせよ。種をつける草と、種のある実を結ぶ果樹を、それぞれの種類に従って地上に生えさせよ。」そのようになった。地は草木を生じさせ、種をつける草をそれぞれに従って、種のある実をつける木をそれぞれの種類に従って生じさせた。神は見て良しとされた。夕べがあり、朝があった。第三の日である。
 
神は言われた。「天の大空に、昼と夜を分ける光るものがあり、季節や日や年のしるしとなれ。天の大空に光るものがあって、地上を照らせ。」そのようになった。神は二つの大きな光るものを造られた。昼を治める大きな光るものと、夜を治める小さな光るものである。また星を造られた。神は地上を照らすために、それらを天の大空に置かれた。昼と夜を治めるために、光と闇を分けるためである。神は見て良しとされた。夕べがあり、朝があった。 第四の日である。
 
神は言われた。「水は群がる生き物で満ち溢れ、鳥は地の上、天の大空を飛べ。」神は大きな海の怪獣を創造された。水に群がりうごめくあらゆる生き物をそれぞれの種類に従って、また、翼のあるあらゆる鳥をそれぞれの種類に従って創造された。神は見て良しとされた。神はそれらを祝福して言われた。「産めよ、増えよ、海の水に満ちよ。鳥は地に増えよ。」夕べがあり、朝があった。第五の日である。
 
神は言われた。「地は生き物をそれぞれれの種類に従って、家畜、這うもの、地の獣をそれぞれの種類に従って、生み出せ。」そのようになった。神は地の獣をそれぞれの種類に従って、家畜をそれぞれの種類に従って、地に這うあらゆるものをそれぞれの種類に従って造られた。神は見て良しとされた。 
神は言われた。「我々のかたちに、我々の姿に人を造ろう。そして、海の魚、空の鳥、家畜、地のあらゆるものを治めさせよう。」神は人を自分のかたちに創造された。神のかたちにこれを創造し、男と女に創造された。                       
神は彼らを祝福して言われた。「産めよ、増えよ、地に満ちて、これを従わせよ。海の魚、空の鳥、地を這うあらゆる生き物を治めさせよ。」        
神は言われた。「私は全地の面にある、種をつけるあらゆる草と、種をつけるあらゆる実がなるあらゆる木を、あなたがたに与えた。それはあなたがたの食物となる。また、地のあらゆる獣、空のあらゆる鳥、地を這う命あるあらゆるものに、すべての青草を食物として与えた。」そのようになった。 神は、造ったすべてのものをご覧になった。それは極めて良かった。夕べがあり、朝があった。第六の日である。
 
こうして天と地、そしてその森羅万象が完成した。第七の日に、神はその業を完成され、第七の日に、そのすべての業を終えて休まれた。神は第七の日を祝福し、これを聖別された。その日、神はすべての創造の業を終えて休まれたからである。             これが天と地が創造された次第である。 

旧約聖書:創世記1章1節〜節31節、2章1節〜4節>

 

こうして創造された地球に私たち人間も、どこまでも精密に神様の姿に似せて作られました。

神様と私たち人間が深く愛し合い、私たち人間が幸福に生きるために天地万物を作ったのだと仰います。

神様が試行錯誤して創造された天地万物は、どこを見ても完璧に作られ、人間が生きるために必要な全てが備えられています。

その中で、私たち人間と神様が愛をなすようになるなら、知恵も知識も、実力も能力も、富も名誉も与えてくださり、どんな贅沢さえ良しとされ、この世の常識に縛られず幸せに生きられるようになるのです。

『私が天地万物を創った目的は、ただひたすら神である私とあなたたち人間が、愛を成して幸せに生きるためだ』

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制作・Photo :by Rei

 

人間のために作られたこの地球を悪魔崇拝者たちは、地球環境を守るためと偽善ぶり嘘をついて私たちを騙します。

例えば、

牛のゲップが二酸化炭素を過剰に出して、環境を破壊すると言って飼育を制限する。

太陽光発電を地球に優しいクリーンエネルギーとし、ほぼ中国人の儲けになっている。(更に、私たちから再生可能エネルギー費を徴収しています。)

カルト宗教生長の家は環境のために、肉を食べてはいけないと定めている。

 

神様が人間に与えてくださったものに制限をかけ苦しめるのです。

常に、悪魔崇拝者たちは神様に反逆し、創造目的を破壊する悪事を行っています。

『地球が人間のために作られたのであって、人間が地球のために作られたのではない。』

 

天地万物が作られて現在に至るまで、神様の愛は変わる事なく人類に注がれています。

 

皆さんも、神様の創造目的に従って幸せに生きられますよう、お祈りいたします。

RAPT | RAPT有料記事250(2018年2月12日)主が天地万物を創造した目的はただ一つ。私たち人間と愛を成すためだ。

 

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