こんにちはRです。
📍今日は、電気料金の値上がりについてです。
燃料輸入価格の高騰や再生可能エネルギー促進賦課金の値上がりにより、電気料金が急上昇。
電気料金の値上げ理由を、原子力発電所が予定通り稼働しなかったため、火力発電に使う燃料の量が予想以上に増えてしまったからだそうです。
都内在住の我が家も2月の電気料金には驚きました。
9VA契約 約700kwh使用の料金です。
寒がりな高齢の母が24時間暖房器具を使用しているので、かなりの電気料です・・
電気って高いんですね・・
『電気料金の内訳』
「基本料金」「電力量料金」「燃料費調整額」「再生可能エネルギー発電促進賦課金」の合計です。
✅「燃料費調整額」の値上がり
3月から更に値上がりする理由は、LNG(液化天然ガス)・石炭・原油などの燃料の輸入価格が高騰するからと言われています。
📝3月の燃料調整額は、1.83円/kwhです。
一般家庭の平均電気量400kwとして換算すると
400×1.83=732円
このように、燃料費調整額も上がるということです。
✅「再生可能エネルギー発電促進賦課金」の値上がり
再生可能エネルギー発電促進賦課金とは、太陽光・風力・地熱・水力・バイオマスにより発電された電気を「再エネ固定価格買取制度(FIT法)」により電力会社が買取りますが、今だ高いコストの再エネ費用を電力会社だけでは賄えないので、再エネ電源普及のための費用として消費者から集めたお金で、再エネ電気を買い取る際の費用のことです。
・・・すごーくまわりくどい表現ですよね。わかるようでわかりにくい。
もしや誤魔化そうとしている?とも勘ぐれる言い方で。
電力会社は集めた再エネ賦課金を国指定の回収・分配機関に納め、ここから電力会社へ再エネ買取り費用を「交付金」として分配するそうです。
この「交付金」は、本当に私たちの電気使用に使われているのでしょうか?
・・いつも本当のことはわからないのです。
国指定機関 http://電力広域的運営推進機関
📎この再エネ賦課金は2012年から加算されました。
2012年は、0.22円/kwh ↓
2022年4月までは、3.36円/kwh
(5月からの料金はまだ発表されていません。)
10年でこれだけ値上がりしています。
📝一般家庭の平均電気量400kwとして換算すると
400×0.22=88円 ↓
400×3.36=1344円
これが毎月の電気料金に加算されることになるのです。
冬の間は暖房器具をフル回転ですので、もっと上がるご家庭もあるでしょう。
まさに我が家です・・
そして、この再生可能エネルギーが今より普及・拡大すれば、電気料金の価格が安定して私たちにリターンされると言います。
それまで、賦課金が上がり続けるの⁉️
普及・拡大の見通しは❓ ・・とんでもないことになりそうです。
私たちにリターンされるかもよ〜と言って、再生可能エネルギーの太陽光発電を押し進める政府ですが、決して地球温暖化・気候変動対策ではなく、中国企業と創価学会と李家の人間が暴利を貪るための計画でしかないことがわかっています。
群馬人脈=李家のひろゆきが、中国人(李家)が日本を乗っ取っていく具体的方法を自ら暴露 | RAPT理論のさらなる進化形
そのために私たちは再エネ費をせっせと支払っているということなのです。
実際、太陽光発電はメリットが少ない・有害物質を含むパネルの廃棄問題などから、思うように進んでいないのが現実です。
📌「使用済み太陽光パネル大量廃棄問題」
https://www.sangiin.go.jp/japanese/annai/chousa/rippou_chousa/backnumber/2020pdf/20201218137.pdf
今回の電気料金の値上げに悲鳴を上げている人の中には、「原発をフル稼働させて安定供給をして❗️」という声が上がっています。
正にこれです。
政府は原発を稼働させたいのでしょう。
以前お話したように原発は存在しません。
福島第一原子力発電所の事故処理のため、50〜70兆円かかると言われています。
原子力は存在しませんから、ただの建物を危険な場所だとしてこの10年間に13兆円超もの費用を税金で賄っているのです。
原発の再稼働は、一部の人間が大儲けすることが目的です。
暴利を貪る人間が大勢群がっています。
📌原子力が存在しない理由と証拠・世界で起こった原発事故が起こるも被害なし・・
最もクリーンで格安発電の海水発電を行えば、原発維持費のための税金は必要なくなり、電気代は大幅値下げできるのです。
📍塩水とマグネシウムを反応させて発電する、CO2排出ゼロ無公害の海水発電!
この発電はすでに潜水艦に使われています。
水発電機 AQUENEOUS(アクエネオス) | 企業の災害対策・井戸水活用の水道代コスト削減のご相談は水都環境サービス株式会社まで
電気もガスも水も、国民の命のインフラです。
あらゆる嘘をつき、暴利を貪るイルミナティーの思い通りにさせてはいけません。
このような悪を全て排除しなければ、私たちの生活は更に厳しく苦しいものになっていきます。
RAPTブログ・kawata no Blogで「原発・原爆がなぜないと言えるのか」を知ることができます。
原発の真実が露わになって、悪が全て滅びることを心からお祈りします。
RAPT | RAPT×読者対談〈第99弾〉原発も水素自動車もその燃料はただの水と塩。
原発も原爆も存在しないと断言できる幾つもの証拠(3) – Kawataのブログ